不動産賃貸経営 ~ 安定的な収入源 ~

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みなさん

こんにちは。

keiです。

 

今後コロナの影響で収入が

不安定になりそうですね。。。

 

もしも、安定的な収入が

入ってきたらよいと思いませんか??

 

今回は江戸時代から続く

不動産賃貸経営のお話をお届けしていきます。

 

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〈 不動産賃貸業の利益とは 〉

不動産賃貸経営では『売却益』と『運用益』の利益が得られるます。

『売却益』 ・・・ 不動産価値が上昇時に売却して得られる利益

例を出すと

6,000万円のアパートを購入し、

2年後に7,500万円で売却ができれば「1,500万円の“売却益”」を得られます。

バブル期などの景気上昇トレンドで不動産価格が上がるるときに

大きな利益が生まれる可能性があります。

 

『運用益』 ・・・ 入居者から毎月得られる一定の家賃収入を原資にした利益

例を出すと

20部屋あるアパートで5万円/部屋で貸し出し、

全ての部屋に居住者がいれば100万円/月の家賃収入となり、

「年間で1,200万円の家賃収入」が得られます。

現在は不動産の価格が上がる可能性はあまりないので

運用益を撮りに行く傾向が強いです。

 

〈 生命保険の代わりになる 〉

購入資金を金融機関から調達する場合は、

団体信用生命保険に加入しなければなりません。

団体信用生命保険とは、融資の返済期間中に死亡または高度障碍者となった場合、

残債は保険金から返済され無借金のマンションを残せるし仕組みです。

家族には残債が残っていないマンションが残るので

毎月安定した家賃収入があるから

生命保険の代わりになります。

 

〈 年金の代わりにもなる 〉

終身雇用制度の崩壊により

老後の資金問題は厳しいものになってきました。

また、日本の公的年金は今後、支払う保険料は増加し

受給額が減っていく可能性があります。

原因は財源不足と少子高齢化の影響です。

それに伴い、受給年齢も引き上げられて、

年金の不安が高まっています。

 

〈 まとめ 〉

今から不動産投資を開始すれば、

賃料収入で長期安定的な資産形成し、

老後に備えられます。

ゆとりあるセカンドライフを退職後

楽しむことが出来るでしょう。