30代なら貯金いくらあったら理想? ~ みんなの貯蓄額と教育費 ~

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みなさん こんにちは。

keiです。

本日は 30代の貯蓄事情 の記事です。

 

貯蓄していますか?

以前は貯蓄を意識していなかったので

気づくとお金が無くなって

月末は常に ヤバい 状態でした。。。

 

これではダメだと

思い

お金を意識する生活をして

一定額貯蓄できるように

日々精進しています。

 

では、皆さんどのくらい

貯金しているのか見ていきましょう。

 

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〈 30代勤労者世帯の平均貯金額 〉

30代 勤労者世帯2人以上平均貯金額は

30代で631万円でした。

※ 平均貯金額 ・・・ 貯蓄性保険や株式などの有価証券を含めています。

※ 2人以上の勤労者世帯 ・・・ 世帯主が会社や官公庁などに勤めている

               一般的な会社員世帯です。

30代は出産・子育ての費用、住宅購入費など、多種多様に出費が多いうえ

年収も低く、貯金が進まない方が多いようです。

家族構成やライフイベントなどで貯金額は大きく左右されます。

大切なことは

『自分たち家族や将来何をしたいのかを検討し貯金適正額はいくらなのか?』

を検討することです。

 

〈 子供一人当たりの大学卒業までの金額〉

出産から大学卒業までの費用は 養育費 と 教育費 の2種類に分類できます。

養育費は 22 年間の合計養育費として約 1,600 万円が平均となります。

一方教育費は私立と公立では異なりますが、

すべて国公立の場合は教育費は約790万円で、

すべて私立の場合は約2,300万円となります。

資金調達として学資保険の活用があります。

未来は予期せぬ不幸が起きますよね。

学資保険や生命保険で、子どもに予期せぬトラブルのカバーは考えたいものです。

また、奨学金の活用も一つの手です。

現在、2人に1人は奨学金を借りています。

奨学金日本学生支援機構や、

都道府県の奨学金、大学独自の奨学金などあります。

情報は集めておき

活用できるものを探しましょう。

注意点として、貸与型はお子さんとよく話し、

”借りている”いう自覚をが必要です。

 

〈 まとめ 〉

今回は貯蓄と教育費という観点で

記事を書きましたがいかがでしたか?

貯金は大切ですねと思ういますが

最近は貯蓄だけじゃダメと感じています。

 

理由は経験を積めないからです。

皆さんは 貯蓄するため に生まれましたか?

私は良い意味で、それに気づいたので

貯蓄もしつつ、お金で様々な体験を積んで

人生を謳歌したいと思っています。

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。