コロナ渦での個別経済対策 ~ 各種支払いの減免と住宅ローン~
みなさん こんにちは。
keiです。
本日は コロナ渦で自分ができる経済対策 の記事です。
あなたはコロナで
収入面での打撃は有りましたでしょうか?
仮に今は影響がないとしても
今後の経済が
どう転ぶかはわからないので
今から対策を打っておくことを
おすすめします♬
〈 各種 支払いの減免 〉
国民健康保険料の減免は、地域によって差はありますが、
条例や規約のない自治体に対して、
国が早急に対応策を整備するように指示しているので、
全国 保険料の減免は受けられます。
詳しくは各自治体の担当窓口にお問い合わせ下さい。
国民年金の場合はは日本年金機構のホームページ等でご確認ください。
また、国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度ほかに
公共料金等の支払いでも支払いの猶予があります。
電気、ガス、水道、などのインフラ系です。
契約先のる事業者や会社に問い合わせてみるとよいでしょう。
〈 住宅ローンのボーナス返済方法 〉
変更方法として
① ボーナス払いの停止
効果として
ボーナス月も通常月と同額の返済となります。
しかし、ボーナス払いの元本が毎月返済に上乗せされるので、
毎月返済が増額されます。
月々の家計負担が重くなるため、事前確認と試算は必要です。
② ボーナス返済割合の見直し
これは、ボーナス返済の停止ではなく、減額です。
たとえば 2万円までの増額が可能であれば
家計支出の見直しで捻出できる可能性があります。
これも家計の見直し、家計収支の把握、
ボーナスの見込み額を念頭に
収入と支出のバランス事前確認と試算は必要です。
③ ボーナス月の変更
給与体系の変更などにより、ボーナスの振込月が変更された場合は、
ボーナス返済月の変更ができます。
④住宅ローンの借換え
住宅ローンを検討する場合は、
現在の住宅ローンを解約して新規の契約となります。
その際、手数料が発生する可能があります。
なので試算した結果、仮換えないほうが有利の場合もあります。
有利に働く場合は金利が下がり、返済方法を毎月返済のみに見直せば、
ボーナス返済の見直しよりも
毎月分の増額が少なくなる場合もあるし、同額程度に抑えられるかもしれない。
有利になれば手数料等を支払う価値はある。
いずれも、返済先の金融機関へ届け出を提出し対応してもらえます。
契約内容によっては、
ホームページ上、電話対応、来店が必要だったりするため、
事前確認をお勧めします。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
個人で対策を打っておくことは必要ですが
経済はいろいろな人が携わっているので
お金が回っています。
1人勝ちの結末は
全滅になってしまうので
1人でも多くの人が
賢く共存共栄できるといいですね♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。