社会人として有利になる資格 ～ 金融とITは必須 ～

みなさん こんにちは。

keiです。

本日は 資格 の記事です。

あなたは勉強してますでしょうか？

日本は海外に比べて

社会人になると

勉強する時間が少なくなっていくそうです。

そういった中なので

一日少しでも勉強することで

ライバルたちに差をつけられますよ♬

〈 IT系 〉

①ITパスポート試験とは？

情報処理に関わる基礎知識が得られる国家試験です。

幅広い層にITの正確な知識を広めるためにあります。

IT系国家資格の中では最も簡単なレベルです。

受験条件は無く独学でも合格を狙えます、

IT業界以外の企業がITリテラシーを重要視する傾向は増加して、

エンジニア職以外の職種を志望する場合、

PCスキルを証明する上で有利です。

②基本情報技術者試験とは？

難易度はITパスポート試験より一段上で、

プログラミングに関する問題が出されます。

資格合格を昇進の条件や資格手当の対する会社も多くなりました。

ITエンジニア志望者の登竜門といえます。

取得していると書類選考で有利に働く資格です。

〈 簿記 〉

大企業では簿記2級を必須条件としている会社が多いですが、

3級でも有利に働くことがあります。

では簿記3級と簿記2級の違いは何があるでしょうか。

簿記3級・・・小規模な会社の経理処理能力

簿記2級・・・比較的大きな会社の経営管理能力

簿記2級は大きめな企業や工場などで、

経営管理も含めた知識が必要になってきます。

一方、簿記3級の経理処理能力は、

領収書などを仕訳に起こす力です。

中小企業の経理であれば十分な武器になります。

事実、小規模会社の経理職の場合、

簿記3級必須で募集しています。

急募で即戦力となる場合は、

「実務経験○年必須」という条件がある会社もありますので

注意してください。

以上のことから、実務経験を必須でない求人もあるので、

そういう求人を探すましょう。

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか？

まとめて思ったのは

資格合格はスタートラインに立っただけ

ということ

 実務経験を増やして

知識 から 知恵 にしていきましょう♬

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。