習慣化 ~ 無意識の力で仕事をこなす ~

f:id:rslka0218:20210310182919j:plain


みなさん こんにちは。

keiです。

本日は 習慣化 の記事です。

 

あの人は苦労もなさそうに

仕事をしていて

結果も出している。

 

それは習慣の力を使っているからかも

しれませんよ♬

 

f:id:rslka0218:20210310182932j:plain

 

〈 習慣化のメリット 〉

習慣は、日常生活の中で決まりのように行う動作や行為です。

無意識化で毎日のように行っていることは、

私たちの生活の中で色々あるものです。

心理学の習慣は、

同じ行動の反復で脳が行動をパターン化し、

少ない心的努力で繰り返すことが可能になっている

固定した行動のことを指します。

脳にとっての習慣は

感情や反復で行動をインプットするといわれています。

習慣化された行動は、

無意識のうちに行動に移せるので、

行動の時間短縮や効率化が期待できます。

 

〈 なぜ習慣化できないのか 〉

・短期間で大きな成果を求めてしまう

例えば 1 年で 5 キロの減量を目指している人が、

最初の 1 カ月で計画どおり体重が減らなかったので、

モチベーションが下げてしまう人もいます。

それは、焦りすぎではないでしょうか。

自分に不足している部分は何か、

と考えた時に「 やれることはやった 」と思えるのであれば、

足りないもの = 習慣化できなかったと考えられます。

このパターンの人は多いですよね。

すぐに始めたからと成果・結果を求めずに

長期的に考えましょう。

また、自分の器に合った成果を求めないと、

モチベーションが低下し継続できないです。

 

・目前の目標が高すぎる

目標が高すぎるとも失敗の原因になります。

例えば、「 1 ヵ月で 20 キロ減量する 」とは

現実的と言えるでしょうか。

そのために、『 毎日1時間以上ウォーキングする 』という事を

習慣化しようと決めても、

毎日のリズムを崩してしまうことがあるだけでなく、

無謀すぎと感じる人が多いと思います。

人間の脳は安定化を望む傾向にあります。

物事を一気に変化させることは、

自己防衛本能が働いて脳が本能的に

拒否してしまう可能性が高いです。

目標を立ててすぐはモチベーションが非常に高くなっているので、

高い目標を立てしまますが、

習慣化を狙っていくのであれば

少しづつ変化させていけるよう心掛ける事が大事です。

 

〈 習慣化するために 〉

・習慣化したいものを、常に見えるところに置く

毎日必ず目につくところに書くものを置いておくことが基本です。

例えば日記を習慣化したい場合、日記帳を枕元に置きましょう。

スマホやPCに書こうとすると、

書くこと自体を忘れてしまう可能性があります。

 

・ハードルをあらかじめ下げておく

” 最悪限、これだけはやる ” というハードルを設定します。

日記で例を出すと「事実を書く、最初の1行だけは書いておく。」

という行動を設定しています。

1行書くなら、30秒あれば書けます。

その後の「気づき」などは後日書いてもよいと思います。

 

〈 まとめ 〉

 

今回の記事はいかがでしたか?

 

成功者の習慣を身に着けてしまば

勝手に成功しますね♬

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。