習慣化 ~ 無意識の力で仕事をこなす ~
みなさん こんにちは。
keiです。
本日は 習慣化 の記事です。
あの人は苦労もなさそうに
仕事をしていて
結果も出している。
それは習慣の力を使っているからかも
しれませんよ♬
〈 習慣化のメリット 〉
習慣は、日常生活の中で決まりのように行う動作や行為です。
無意識化で毎日のように行っていることは、
私たちの生活の中で色々あるものです。
心理学の習慣は、
同じ行動の反復で脳が行動をパターン化し、
少ない心的努力で繰り返すことが可能になっている
固定した行動のことを指します。
脳にとっての習慣は
感情や反復で行動をインプットするといわれています。
習慣化された行動は、
無意識のうちに行動に移せるので、
行動の時間短縮や効率化が期待できます。
〈 なぜ習慣化できないのか 〉
・短期間で大きな成果を求めてしまう
例えば 1 年で 5 キロの減量を目指している人が、
最初の 1 カ月で計画どおり体重が減らなかったので、
モチベーションが下げてしまう人もいます。
それは、焦りすぎではないでしょうか。
自分に不足している部分は何か、
と考えた時に「 やれることはやった 」と思えるのであれば、
足りないもの = 習慣化できなかったと考えられます。
このパターンの人は多いですよね。
すぐに始めたからと成果・結果を求めずに
長期的に考えましょう。
また、自分の器に合った成果を求めないと、
モチベーションが低下し継続できないです。
・目前の目標が高すぎる
目標が高すぎるとも失敗の原因になります。
例えば、「 1 ヵ月で 20 キロ減量する 」とは
現実的と言えるでしょうか。
そのために、『 毎日1時間以上ウォーキングする 』という事を
習慣化しようと決めても、
毎日のリズムを崩してしまうことがあるだけでなく、
無謀すぎと感じる人が多いと思います。
人間の脳は安定化を望む傾向にあります。
物事を一気に変化させることは、
自己防衛本能が働いて脳が本能的に
拒否してしまう可能性が高いです。
目標を立ててすぐはモチベーションが非常に高くなっているので、
高い目標を立てしまますが、
習慣化を狙っていくのであれば
少しづつ変化させていけるよう心掛ける事が大事です。
〈 習慣化するために 〉
・習慣化したいものを、常に見えるところに置く
毎日必ず目につくところに書くものを置いておくことが基本です。
例えば日記を習慣化したい場合、日記帳を枕元に置きましょう。
スマホやPCに書こうとすると、
書くこと自体を忘れてしまう可能性があります。
・ハードルをあらかじめ下げておく
” 最悪限、これだけはやる ” というハードルを設定します。
日記で例を出すと「事実を書く、最初の1行だけは書いておく。」
という行動を設定しています。
1行書くなら、30秒あれば書けます。
その後の「気づき」などは後日書いてもよいと思います。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
成功者の習慣を身に着けてしまば
勝手に成功しますね♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。