7つの習慣(後編) ~ 全世界の幸福を追い求める ~
みなさん こんにちは。
keiです。本日は 7つの習慣(後編) の記事です。
さて、最後の章に入りました。
最期は全体の幸せになります♬
〈 Win-Winを考える 〉
「すべての人間関係で、
必ずお互いの利益になる結果を見出そうとする」ということです。
Win-Winを成立させるためには、
以下の 5 つが必要です。
① 人格
私的成功の習慣で人格を磨くことによって可能
② 人間関係
相手の信頼を積み重ねることが重要
③ 協定
相互に期待することを明確にする
④ システム
Win-Winの行動が評価されるようなシステムを作っておくこと
⑤ プロセス
第 5 の習慣を参照
〈 まず理解に徹し、そして理解される 〉
Win-Winを成り立たせるために相互理解が重要になってきますが、
特に「 傾聴 」を行い深掘りしていきます。
聞く力はビジネスにおいて必須の能力です。
「傾聴」において大事になのは、
まず相手の言葉を繰り返すことです。
まずは相手の側に立ち、共感して相手の話を聞くことがとても重要です。
そして、相手の言葉を自分の言葉に置き換えるというフェーズに入り
「相手の気持ちを言葉に」していきます。
最後にそれら二つを組み合わせて、
「相手の言葉を自分の言葉に置き換え、相手の気持ちを言葉にする」
という作業同時に行います。
聞く力のない人は的外れなアドバイスをしがちです。
とにかく相手の話を聞き、
相手の立場になって物事を考え、
相手を理解することに努めるのがこの習慣です。
〈 シナジーをつくりだす 〉
シナジーとは
全体の合計は個々の部分の総和以上に
なると言うことです。
2 人で困難な難局に立ち向かったら、
2 人で立ち向かうわけですが、 2 人だと、 1 + 1 = 2 です。
それが、3にもなり、4にもなることを指します。
個々の部分と言う表現をしていますが、
実際は、1 人の人間のことです。
1 人の人間がお互いに理解し合い、
理解されWin-Winの結果をもたらすという強い決意を持ってば
お互いがより良い方向へ向かおうと結束して、
パワーがでるのです。
そして、互いに力を与え、
人々の力を一つにまとめるうえでシナジーは、
もっとも重要な働きをします。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
自立して
共存する感じですね♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。
7つの習慣(中編) ~ 私的成功を目指しましょう ~
みなさん こんにちは。keiです。
本日は 7つの習慣(中編) の記事です。
中編は
私的成功を目指しましょう
とのこと♬
〈 主体的になる 〉
主体的とは自発的に率先して行動し
自分の人生の責任を引き受けることです。
結果は、
他者の影響や周りの状況ではなく、
自分自身の決定と選択で決まります。
・関心の輪と影響の輪
人は誰でも何かに関心事を持っています。
例えば「今日の晩御飯の内容」「好きな芸能人の発言内容」「明日の天気」などです。
その関心事には自分が影響を及ぼす事が
できる面とできない面があります。
人はつい関心の輪の中でも、
自分でコントロールできる影響の輪の外に目を
向けてしまいがちです。
主体的は影響の輪の中に
自分の時間と労力をかけるという事です。
例えば上司に怒られたとします。
上司の怒りの発言内容は影響を及ぼせません。
しかし、怒られた時の反応に対しては
自分がどうするかは影響を及ぼす事ができます。
自分はコントロールできない事に意識が向いていると影響の輪が小さくなり
自分のコントロールできる事に意識が
向いていると影響の輪が広がっていきます。
〈 終わりを思い描くことから始める 〉
終わりを思い描くことから始めるのは、
目的地を ハッキリ させてから一歩を踏み出すことです。
目的地がわかれば、現在地から正しい方向に進めます。
目的地は人生の成功ですが、自分の成功の定義は何でしょうか?
それは、自分が死んだときに、どういった人だと言われたいかで考えるとよいです。
名声や業績を努力して手にすること
お金持ちになることが成功だと思っているかもしれません。
実はこれらを手にしても虚しいと感じている人達もたくさんいます。
成功の為に犠牲にしたものが
実は重要だったと思い知る事もあります。
本当に自分に耳を傾けて終わりを思い描くことから始めましょう。
〈 最優先事項を優先する 〉
自分のやりたいことだけをやって成功する人はあまりいません。
大抵の成功者たちは、
「成功していない者たちが嫌がることを実行に移す習慣を身につけている」
ことを継続しています。
成功者も、好きだけでそのことをやっているわけではありません。
しかし成功者たちは、目的意識のために自分をコントロールしているので、
他の人がやりらないことを積極的に継続しています。
具体的な実践方法は、まず物事を
「重要度が高い」「重要度が低い」「緊急度が高い」「緊急度が低い」に分け
その中で「重要度が高い」かつ「緊急度が低い」ことを
継続できるかが重要であるとされています。
つまり「緊急度が高いこと」は誰しもやることですが、
「緊急度が低いこと」は、たとえ重要であっても、
怠惰な人は通り過ぎてしまいます。
ここをいかに継続できるかが重要です。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
主体的になり
ゴールを決めて
タイムマネジメントをすると
まずは私的成功が見えてきそうですね♪
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。
7つの習慣(前編) ~ 長期的な成功は人格形成 ~
みなさん こんにちは。
keiです。
本日は 7つの習慣(前編) の記事です。
みなさんの 真の成功者 のイメージは
ありますか?
お金持ち?
社会的地位が高い人?
そうではないようです♬
〈 人格主義 〉
この本の根底にある考え方は「 人格主義 」です。
逆が「 個性主義 」です。
違いは「表面的なテクニックや小細工」ではなく人格を磨こうというものです。
〈 インサイド・アウト 〉
「 自分の内側が変われば、外側が変わる 」 ということです。
人生がうまくいかない時に、
「周りを変えようとしてもうまくいかない」とこの本は伝えています。
例を挙げると
・自分の子供が言うことを聞かない
・部下のパフォーマンスが悪い
・恋人と喧嘩してばかりだ
・ビジネスがうまくいかない
といった時に「 他人を変えようとする 」 のではなく、
始めに自分の内面を変えるという考え方です。
自分の内側が変わってくると、
その効果が外に広がり自分の周りも変わります。
〈 パラダイム・シフト 〉
パラダイムとは、「 ものの見方 」です。
そして、 人が大きく成長する時
このパラダイム(=ものの見方)を変える必要があるというのが
この本の主張です。
もしもパラダイムは何も変えずに
「テクニックだけ身につけよう」と考えても
大きな変化は期待できないということです。
色々な ” 表面的なテクニック ” を紹介した
本やブログ、YouTubeなどがありますが
これらで得られるものは「 表面的で小さな変化 」に過ぎないということです。
そして、この『 7つの習慣 』の主張のパラダイムが
「 人格主義 」ということです。
社会で「 効果的な人生を送る人々 」には
共通した「原則」があるということです。
1〜7の習慣になります。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
小手先だけ変えても
根底が変わらないと
真の成功にならようですね♬
中編に続きます。
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。
時短家電 ~ 日々の積み重ねが 1 年で大きな差に ~
みなさん こんにちは。keiです。
本日は 時短家電 の記事です。
1日 10分節約できたら
年間で3,650分となります。
時間に直すと約 60 時間になります。
結構多いですね。
60時間あったら
資格取得などの勉強が
できそうですね♬
〈 食洗器 〉
食洗機の運転時間は、
乾燥までで 70 分 ~ 120 分です。
乾燥を行わないスピーディーコースや、
少ない食器を洗う少量コースなどの
設定があっても、約 30 分は必要です。
食器は、5 分もあれば簡単に並べられます。
空いた時間は、
他の家事に充てたり、
家族との談話の時間にも使えます。
〈 お掃除ロボット 〉
ルンバが起動すれば、
部屋の中を回って掃除します。
終わるとホームに自動で戻ります。
ホームは充電機能があるので、
ホームに戻ると自動的に充電がスタートします。
起動すれば後は放置でも大丈夫なので楽ですね。
ルンバを起動して外出すれば、
帰宅時は掃除が終了しルンバは充電中になっているため、
ルンバを気にかけなくても大丈夫です。
これを毎日の習慣にすれば、
手の届かないところを定期的に掃除をするだけで
家の中はキレイになります。
〈 洗濯乾燥機 〉
干す手間がない乾燥機能がついているので、
洗濯時に面倒な「 干す、取り込む 」作業が必要ありません。
仕事で忙しい・家族が多い、といった時間が取れない人でも
洗濯から乾燥までを時短で済ませるられます。
注意点として、縦型洗濯乾燥機にも乾燥機能が搭載されているものはありますが、
遠心力で衣類が洗濯槽に張り付いてしまうので、
空気をふくませて乾燥するのが難しく、
予想外に時間がかかってしまいます。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
空いた時間を趣味にも休養にも充てて
リフレッシュし
次の日の活動をベストパフォーマンスで
望めますね♪
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。
ビジネスマナー 心構え ~ 技術よりも相手を敬う気持ちが基本 ~
みなさん こんにちは。
keiです。
本日は ビジネスマナーの心構え の記事です。
ビジネスマナーを学べば
人間関係が円滑になります。
良い環境で仕事も
プライベートも
過ごしたいですね♬
〈 心構えが大切 〉
① 相手を敬う心を持つ
相手から敬われて嫌な気持ちになる人はいません。
社会は 上司・同僚・取引先担当者・ビル警備員など、色々な人と接しています。
仕事で関わる全ての人に敬意を示し、
相手の意見や立場を尊重すれば、
信頼関係を深く築けます。
信頼関係の構築は、
ビジネスでもプライベートでも円滑になります。
礼儀作法や言葉遣い表面的なことも大切ですが、
前提として相手を敬う心構えを意識すれば、
自然とビジネスマナーも身につきます。
② 相手を思いやる心を持つ
自己中心的な考え方があると、ビジネスは成立しません。
主語を「私」から「あなた」に変え、
相手が必要なものや喜んでもらえるものを察知し、
それを差し提供する思いやりの心が大切です。
思いやりの心を持って接することで、
優しい・話しやすい・気が利くなど
プラスの印象が与えられます。
結果、お互いが思いやりの心を持ち、信頼関係はより深くなるでしょう。
③ 相手に感謝する心を持つ
人生は色々な人によるサポートで成り立っており、
一人で進められるわけではありません。
なので、相手に対して感謝する心を持つことが一番大切です。
感謝の気持ちで、謙虚な姿勢を保ち仕事を行えば、
多くの人に好感を持たれ、仕事や情報が集まります。
周りと円滑に仕事ができるようになり、
好感度の高さは多くのメリットにつながるでしょう。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
今回は心構えの記事でしたが
どんなに上手な接客をしても
心がこもっていないと
サービスを受けてるほうはわかりますよね?
私も心を込めていきたいと思っていきます♪
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。
労働収入と不労収入
みなさん こんにちは。
keiです。
本日は 労働収入と不労収入 の記事です。
金融の記事を調べていくと
不労収入というものがあることがわかりました。
例は不動産の家賃収入とかですね♬
〈 労働収入 〉
自分が費やした時間で、出した結果に対して得る収入です。
時間をかけて仕事をすれば収入は増加します。
時間をお金に換える = 時給で働くことです。
なのでより早く作業できる様にしなければ収入は増加しません。
いくら時間効率を高めても、人間寝ないとダメだし、
早く作る方法を習得しても生産数に限界があるので、
収入の限界はあります。
ほとんどの人が
この収入を得る方法で生活しています。
高収入の弁護士もお医者さん、パイロットもいますが、
彼らは収入は高いですが時間の自由がありません。
時間は平等で24時間なので、
労働収入で高収入を得ようとすると、寝る時間を削る必要があります。
しかし、寝ないと健康を害する可能性もあります。
〈 不労収入 〉
労働を伴わない不労所得とも言われ、
株式の配当や家賃収入が部類に入ります。
どういった人が対象かというと
不動産オーナー
企業の大株主印税取得者(本出版、アーティスト、作詞家、作曲家など)
特許取得者がわかりやすい例です。
高収入を得ている人は時間があり余った時間で、
次の不労収入を生み出すシステムを構築したり探索しています。
その為、時間をできて、
更に次のお金が生まれるシステムを作りだして、
更に収入があがり時間も自由になる好循環になります。
〈 注意点 〉
不労収入を得ることは簡単ではありません。
労働時間を抑えてお金を得るシステムを構築できるまでは、
時間や労力を費やすでしょう。
かけた時間と収入が見合わないケースも多々あります。
継続して収入アップが予想できる場合は、
知識や資産の下積み時期だと割り切りも必要です。
しかし、赤字状態が続きそうなら、システムを見直したり
最悪、撤退といった判断も必要になるでしょう。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
どんなことでも
短期間でなることは少ないので
結果だけでなく
プロセスも楽しんでいきましょう♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。
成功者の共通点 ~ 成功とは自分で決めるもの ~
みなさん こんにちは。
keiです。
本日は 成功者の共通点 の記事です。
みなさんは成功したいでしょうか?
私はします★
ただ、願うだけでは成らなさそうです♬
今回はメンタル的な部分をおつたえします。
〈 何でも自己責任 〉
失敗をしてしまうと
他人のせいにしたくなる人が多いと思います。
しかし、逃げてばかりでは周りも着いてこないですし、
自己成長もしません。
成功者は、部下の失敗は自己責任と捉えています。
成功者は企業と同じリスクを負うと考えるので、
周りの失敗も自分のミスと考えています。
自分のミスではないからと他人のせいにするのは、
周りからの信頼を得る事ができません。
成功者は全ての責任を自分が
取るという気持ちでいます。
〈 支えてくれた人に感謝 〉
成功のために支えてくれた人はいるはずです。
支えは家族だったり、友達だったり色々ですが、
成功者はお世話になった人達への感謝の気持ちは強くあります。
たった一言の「 ありがとう 」を言えない人はけっこういます。
成功者は支えてくれた全ての人への「 ありがとう 」を忘れません。
〈 燃えるような情熱 〉
成功者は燃えるような情熱があります。
何をやっても暗くやる気が
あるのかわからない人に付いていこうと思う人はいないはずです。
情熱があれば誰でもついていこうという気持ちが強くなるはずです。
この人の 情熱 に動かされたという人も多くいると思います。
この人の言葉には 情熱 があり付いてきたいと
思った人がいるのであれば
その人は情熱がある人です。
燃えるような情熱がある人は、
会社の中ではリーダー的な存在になれます。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
燃えるような情熱とは
某アニメの炎の柱の方に
似ててますよね。
今度は具体案でいきます♪
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。