7つの習慣(前編) ~ 長期的な成功は人格形成 ~
みなさん こんにちは。
keiです。
本日は 7つの習慣(前編) の記事です。
みなさんの 真の成功者 のイメージは
ありますか?
お金持ち?
社会的地位が高い人?
そうではないようです♬
〈 人格主義 〉
この本の根底にある考え方は「 人格主義 」です。
逆が「 個性主義 」です。
違いは「表面的なテクニックや小細工」ではなく人格を磨こうというものです。
〈 インサイド・アウト 〉
「 自分の内側が変われば、外側が変わる 」 ということです。
人生がうまくいかない時に、
「周りを変えようとしてもうまくいかない」とこの本は伝えています。
例を挙げると
・自分の子供が言うことを聞かない
・部下のパフォーマンスが悪い
・恋人と喧嘩してばかりだ
・ビジネスがうまくいかない
といった時に「 他人を変えようとする 」 のではなく、
始めに自分の内面を変えるという考え方です。
自分の内側が変わってくると、
その効果が外に広がり自分の周りも変わります。
〈 パラダイム・シフト 〉
パラダイムとは、「 ものの見方 」です。
そして、 人が大きく成長する時
このパラダイム(=ものの見方)を変える必要があるというのが
この本の主張です。
もしもパラダイムは何も変えずに
「テクニックだけ身につけよう」と考えても
大きな変化は期待できないということです。
色々な ” 表面的なテクニック ” を紹介した
本やブログ、YouTubeなどがありますが
これらで得られるものは「 表面的で小さな変化 」に過ぎないということです。
そして、この『 7つの習慣 』の主張のパラダイムが
「 人格主義 」ということです。
社会で「 効果的な人生を送る人々 」には
共通した「原則」があるということです。
1〜7の習慣になります。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
小手先だけ変えても
根底が変わらないと
真の成功にならようですね♬
中編に続きます。
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。