ビットコイン ~ 法定通貨に縛られない新たな決済システム ~

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みなさん こんにちは。

keiです。

本日は ビットコイン の記事です。

あの怪しいやつです。

 

ただ調べてみると

未来に向かって可能性が

ありそうなので

記事にしてみます。

 

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〈 暗号資産(仮想通貨)とは? 〉

ビットコインを筆頭とされる暗号資産(仮想通貨)は

PCやスマホで利用できる「決済手段」です。

「通貨」という文字から、

本物の紙幣や硬貨の「お金」を想像しやすいですが、

「暗号」「仮想」という言葉があるように

実際には手で触れられません。

人物のお金を使わない支払い手段に

電子マネーがありますが、

あくまでも法定通貨(国や中央銀行が発行した「円」や「ドル」など)が

基準であり、事前に預けた法定通貨で決済します。

一方、暗号資産(仮想通貨)は法定通貨の影響を受けません。

世界中の不特定多数の利用者などが

互いに管理と監視し運営されており、

国や国境に縛られないのです。

〝発行主体がない〟ことが暗号資産(仮想通貨)の大きな特徴です。

これらを可能にしているのが ” ブロックチェーン ” というしくみです。

 

ブロックチェーンのしくみ 〉

たとえばあなたに大学に通う子どもがいたとして、

毎月仕送りをしていると仮定してみましょう。

仕送りの方法は多数あるが、

最もポピュラーな方法は、

自分の銀行口座から、子どもの銀行口座に振り込む方法です。

この取引によって、

自分の銀行口座の預金が減少し、

子どもの銀行口座の預金が増えます。

恐らく自分も子どもも、銀行記録を見るないです。

その間にいる銀行は顧客に代わり各々の台帳を管理し、

正確さと機密性を確保するため

多くの時間・コストを投じています。

毎月仕送りをするつど、

日付、時間、金額などが刻まれた情報を

「ブロック」して考えてみましょう。

親子共々ブロックを見て、

送金と受領を確認できるます。

お互いがネット上で確認でき、

「銀行がミスをして」送金されなかったと

訴えることもないです。

毎月ブロックを追加し、

「チェーン」が形成されます。

「ブロック」と「チェーン」によって、

大学を卒業するこの子どもとの取引が記録されていきます。

自分が歳をとり衰えたら、

子どもにこのチェーンを見せることにより

大学までにお金がかかったのか提示ができて、

質の高い老人ホームに同じくらいの金額を

投じてもらうための証拠ともなります。

以上がブロックチェーンの大体の仕組みです。

各ブロックは金融取引の記録で、

チェーンは共有の会計台帳で、

複数のネットワークにわたるすべての関係者から

確認できます。

新たな取引が発生するたびに

すべての関係者が検証可能で、

有効ならば台帳のすべてのコピーに追加されます。

つまり、新しい「ブロック」が「チェーン」に追加されます。

チェーンは暗号化でセキュリティが確保されるので、

記帳後は誰も記録を変更できません。

記録の改ざん方法が見つかも、

記録はすべての当事者が確認できるので、

気づかれずにブロックの変更は不可能に近いです。

 

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

これをしらべて思ったのは

ほぼ改ざんできないシステムって

犯罪抑制になるのかなぁと

思いました♬

 

調べれば調べるほど

お伝えしたいことが

多いのでこれはパートに分けて

お伝えしていきます。

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。