資産運用の基本 ～ 自分の時間をかけずお金を増やす方法 ～

みなさん こんにちは。

keiです。

本日は 資産運用の基本 の記事です。

お金を増やすために

ビジネス（労働収入）ではなく

時間を使わずに

資産運用という手段もあります。

両輪を回すことによって

時間を倍使えますね♬

〈 資産運用とは 〉

資産運用とは、

お金や土地・建物を財産を活用しお金を生み出すことです。

運用方法は色々とありますが、

「資産運用」は、2つの意味があります。

① 利殖目的・・・株などでお金を増加させる

② 貯蓄目的・・・定期預金などで貯蓄すること

通常 ①「利殖目的」の意味で使われます。

〈 種類 〉

① 定期預金

ほぼ貯蓄目的です。

定期預金は

銀行が破綻しても1,000万円まで保証（ペイオフ制度）してくれますので

お金を安全に減らさないためには最善の方法です。

昔は定期預金の金利が年 6 %前後でしたが、

現在では金利が年 0.003 %です。

1億円預けた場合、年間で3,000円（※税引き前）です。

② 株式投資（中長期）

一日の株価のでは影響を受けずらく、

長い目で見た投資を対象とします。

具体的には、成長中の企業の株（グロース株）や

現状の株価から見て割安の株（バリュー株）

安定的に高配当を出す株（高配当株）など、

色々な観点から投資ができます。

この方法であれば、自分の時間を割く必要はありませんし

仕事をしていてもあまり影響がありません。

③債券投資

発行体である企業や国にお金を貸すことを指します。

この貸借関係における借用書が債券です。

債券には満期があり、満期となる償還日には、

額面金額が投資家に払い出されます。

また、債券を保有している人は満期までの利払い日に、

利息を受けとれます。

つまり、債券に投資をすると

額面金額 と 利息の両方を受け取れます。

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか？

確かに定期預金も利息が付いているから

投資になるのですね♬

ただ、利率が低いですね。

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。