ラグビーワールドカップの経済効果について

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みなさん こんにちは。

keiです。

本日は ラグビーワールドカップの経済効果 の記事です。

 

オリンピックが

どうなるかわかりませんが

ちょっと昔のラグビーワールドカップ経済効果は

どうだったのでしょうか?

 

ちょっと調べてみました♬

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〈 経済効果はなんと・・・ 〉

経済効果 6,464 億円で史上最高でした。

前回 2015年イングランド大会の約 2 倍で、

18年に大会組織委員会が試算した 4,372 億円を

約 2,000 億円以上も上回りました。

海外から 24 万人以上の観客が訪れ、

消費活動による経済効果が 3,482 億円で

全体の半分以上を占めました。

訪日客の平均滞在日数は 16 泊で、

1人当たりの消費金額が 68 万円超と高い数字を記録した。

チケット販売率は 99 %を記録。ワールドカップ統括責任者は

大会分析で「アジア初のW杯はあらゆる側面で成功した」と高く評価しました。

 

〈 ビールの売り上げが・・・ 〉

ラグビー発祥の地であるイングランドでは、

試合後にはスタジアムからファンがパブに集い、

ビールを片手に勝利の余韻に浸るのがならわしです。

残念ながら試合会場に行けなかった人は

パブで試合を観戦するのが一般的です。

日本でも会場周辺の飲食店では、

通常の10倍のビールを用意し報じられ

日本で英国風パブを運営するハブ(東証1部)は、

ラグビーW杯関連銘柄の筆頭にあがりました。

9月の全店の売上高は前年同月に比べて

26.6%増、客数は21.3%増、客単価は4.4%増と好調でした。

 

〈 ユニフォームが・・・ 〉

日本を象徴する「桜のジャージー」の人気が沸騰しました。

カンタベリー」ブランドの公式ジャージーを製造販売するゴールドウインによると

以前までの日本代表ジャージーのレプリカの売り上げは

年間 1,000 枚程度だったが、

ワールドカップの時は 20 万枚以上を売り切りました。

また、W杯観戦を目的とした観光客が土産に買うケースも目立ちました。

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

経済だけでなく

スポーツは感動もついてくるものです。

 

オリンピックも中止ではなく

コロナの兼ね合いもありますが

やってもらうといいと思います♬

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします